こんにちは‼春めいてきたなと思ったら、思いがけない雪のプレゼントに困惑している私です。
さて、前回の俳画教室のブログはご覧になって頂けたでしょうか?
今回も、全日本積穂協会 折原和穂先生にお越し頂き、俳画を教えて頂きました。
「絵を描いて俳句を合わせる」これが俳画なんだそうです!
始めに、硯で墨をすります。
やはり皆さん手慣れたものです(^^)/すばらしい!
その後は、先生の周りに集まっていただき、お手本を見せていただきました。
本日のお題は「しだれざくら」と「ねこやなぎ」です。
しだれざくらは、乾燥した枝とみずみずしい桜をイメージして描くと良いとの事でさっそく描いてみます。
筆使い一つでいろいろな花びらを表現できるんですね~(^^♪
「手が震えて描けないなぁ」「難しいもんだな」との声が聞こえてきましたが、
「絵を楽しんで描いてもらいたい(^^)/」と話す先生の一言で皆さんリラックスして描けたようです!
皆さん思い思いに楽しんで描けたのではないでしょうか?
前回、教えて頂いた「濃淡」「ぼかし」「かすれ」の技法をうまくつかって表現した「しだれざくら」「ねこやなぎ」
をどうぞご観覧下さい。見事な出来栄えです。
素晴らしい出来栄えに皆さん大満足のご様子でした!(^^)!
次回の俳画教室も楽しみですね(^_-)-☆
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