
皆さんこんにちはさらさ秋田駅前です!
昨日は秋田県立美術館へ行き、対話型鑑賞プログラムという素晴らしい体験をしてきました
皆さんはアートリップという言葉をご存じですか?
私は初めて知りました!
アートリップとは、小さいお子さんから高齢者まで、または障害のある方や認知症の方もアートを見つめて感じたことや気づいたことを自由に話し合い、アートを楽しむというプログラムだそうです
館内の写真は撮影できなかったのですが、美術館へ向かうまでのワクワクした写真をご紹介♪




一般社団法人の林 容子さんと一緒に画家の藤田嗣治さんの作品を見ながら、皆さん思い思いに絵を見て感じたことを目を輝かせて話しておりました!
そのうちの1つは「秋田の行事」という高さ3.65メートル、幅が20.50メートルの大壁画は圧巻で春夏秋冬の秋田の行事が描かれており、細かい所まで目を凝らし感じたことを話すには時間がいくらあっても足りないようで終了の予定時間の直前までお話しされていましたよ
楽しかったようで、タクシーの中でもアート作品についてお話に花が咲いていました
皆さんも是非、美術館に足を運んでみて下さい
ちなみに、この記事のトップ画像は秋田県立美術館2階の窓から見える素敵な景色ですミルハスや千秋公園のお堀も見えます!
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