みなさんこんにちは♩さらさ由利本荘です

今日は皆さんお待ちかねの週に一度のフレイル予防の日
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本日はアナウンサーの田村陽子さんにお越し頂きお口の健康体操が開催されました
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まずはご利用者の皆さんに自己紹介をして下さり、明るく心地良い田村先生のお声に緊張の面持ちだった皆さんにも少し笑顔が…

田村先生より、「脳トレって聞いたことありますかね？」と聞かれ、首をかしげるみなさん。
脳の活性化や健康維持にさまざな効果があるという【KOTOSE式脳活音読】をやってみましょう！という事で早速健康体操スタートです！

『では、正しいお口の形であ、い、う、え、おと発声していきましょう』と、配布された資料やモニターに映るイラスト、田村先生の口の動きを皆さんそれぞれ確認されながら発声です！

「皆さん声が出ていて素晴らしいですね」と田村先生の言葉に思わず笑みが溢れる皆さん

次は『なにぬねの』の後に続けて『はひふへほ』も言ってみましょうとのことで発声してみます。

『な行』と『は行』を比べると空気を含む量が変わってくるので、「『は行』を言いづらくなかったですか？『な行』に比べてちょっと声が小さくなったのを感じましたでしょうか？」との先生の言葉に、普段そこまで考えたことがなかったなあと感じました

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最後に【一番幌馬車】の音読をしました
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：「皆さんとても元気な声を出して頂けているのでチェック音読というものををしていきたいと思います。」とチェック音読をする事に
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チェック音読とは、決まった場所のところで発声しながら一緒に拍手をしていくとのことで今回は『か』の付くところで一緒に手拍子もする事に
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間違えてしまわないかと少し緊張が走りますがトライです

真剣な表情で音読される方、表情筋を意識して口角を上げながら声を出されている方、皆さんそれぞれ取り組まれておりました

お口の体操の大切さや、体操をして動かす事で口腔内の唾液の分泌が促され、唾液が分泌される事で虫歯予防になったり、声を出す事、喉を使う事で誤嚥予防にもなるので是非普段の生活の中で発声を少し意識頂けたらとの事でした

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物を持つ時などに「んっ！」「ハッ！」「よっと！」と声を出している時にも喉を自然に使っているそうなんです。
普段の何気ない行動の中にもそういった場面があるんですね。

色々と気付き、勉強になった一日でした
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田村先生、本日はありがとうございました
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「ぜひ、秋田県民歌を皆さんで歌いたいです」と次回のリクエストをされたTさん。
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次回もお楽しみに、、、