皆さんこんにちは!
広報企画部の安田です?
毎年8月15・16日と2日間にわたって開催する横手市の「横手の送り盆まつり」??
そして15日には”市民盆おどり”が行われていて、さらさ横手の職員の方達も踊り手として参加する中、今回私も初めて参加し、一緒に踊りました??またさらさ横手別館スパからは、佐々木さんと松井さんも踊ってくれました!
しかも今年4年ぶりの開催で、ご利用者の方や地域住民の皆さんもとても楽しみにされていたそうです?
祭り本番までに職員の皆さん、浴衣や甚平に大変身!
お祭りの開始時間も近づき、会場の横手市役所本庁舎前に行くと大きな屋形舟が並んであります!
江戸時代の中期過ぎ、当地方は度々大飢饉におそわれ、甚だしかったそうです。そのためこの送り盆まつりはこれら大飢饉で亡くなった方々を供養するために約300年前から柳町町内が屋形舟を作り、柳を添え枝に法名を書いた短冊を下げ、蛇の崎川原に繰り出して御霊を供養したのが始まりだそうです。
また屋形舟は、重さ約750㎏、長さ約7.5mあり、各繰り出し町内の横手衆によって担がれ蛇の崎川原へ行き、川原で供養を済ませた後は蛇の崎橋へ繰り出し迫力ある舟ぶつけを繰り広げます!
そして市民盆おどり開始時間となり、「横手盆おどり」「横手音頭」「どんぱん節」の順で踊って行きました!
職員の方の中には、小さい頃から盆踊をマスターしている方もいて、手足の一つ一つの動きやしなやかさを見せてもらい
なんとか3つの踊りを踊りきることができました?
またお祭りを見に来ていた方達も私達と一緒に踊っている様子もあり、会場が一体化した素敵なお祭りでした!
ぜひ、来年も皆さんと一緒に横手の送り盆まつりに参加したいなと思いました!
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