こんにちわ！　さらさ湯沢の野口です。

本日８月19日は【819】で俳句の日だそうです。

「は」と読める8。「いく」と読める19の語呂合わせからきており、句会などを通して俳句の楽しさ、奥深さ、季節感の大切さなどを知ってもらいたいと言う目的が込められています。

最近では、サラリーマンの悲哀や苦労を描いたサラリーマン川柳が身近にあり、親しまれている為、今回は季語や切れ字の有無に関係なく、ご自分の気持ちをストレートに表現して頂く川柳も含めます。

では！　本日は皆さんに現代の松尾芭蕉、正岡子規になって頂きましょう?

自宅の庭を急に思い出して浮かんだ川柳だそうです。

部屋で考えてきたよ！とスラスラ書いておられました。

色々あったけど、今こうしてさらさで幸せに暮らしている。感謝の気持ちで書きましたと仰って頂き、胸が熱くなりまた。

食事の際、窓から見えるお向かいさんのさるすべりの木を毎日見ていることを書いたそうです。もう一句。故郷湯沢に帰ってきて、ここさらさ湯沢で心穏やかに暮らしているとのこと。感動しました。ありがとうございます?

皆さんの前で詠まれると、一斉に「可愛い〜」と声があがりました。ウフフと恥ずかしそうに微笑まれたお顔にまたまた他利用者さんから「可愛い〜❤️」と何とも微笑ましい雰囲気になりました。

季語が入ってますね?　旦那様との恋愛時代を思い出されたのでしょうか?

いいなぁ?

　

皆で俳句を楽しんで頂いた後は、お茶会で話の続きをされていました。

では、野口パートナーも川柳を一つ?

「食べたいなぁ　夢にまで見る　三梨牛」

失礼しました(( _ _ ))..