例年によりも、しっかりとした梅雨が続いて、梅雨明けが本当に待ち遠しいですね??
さて、6月から発足した『JAWA秋田スマイルチャイティー』ですが、前回の説明にもありましたが、持ちまわりで、各施設を回って行きます。今回は、さらさ湯沢が担当です?
私達も、全職員で意見を出し合い、どんな物がいいか話し合いをしました。現場で働く職員は子育て世代、小さな子供がいる職員も多くいます。その中で、「幼児検診が延期になっている」との話しが多く出ました。新型コロナウイルスの影響で、集団で行う事になる、幼児検診が行われていない事が湯沢市に限らず聞かれました。
そこで、今回は今の世の中の状況を踏まえ、幼児検診を行っている湯沢市役所の子ども未来課さんへ今回のJAWAスマイルチャリティーの説明をさせて頂きました。すると、ぜひお願いしたいと快諾頂きました。子ども未来課さんの方に何かスマイルになれるお手伝いをさせて頂く為に、どのような事が困っているか、不足している物は何か無いか直接お会いしてお話しをさせて頂く時間を設けて頂きました。
後日、直接お話しを聞きに市役所へ伺い、担当の方々とお話しさせて頂きました。やはり、感染対策の所が一番の問題点で、どうしても集団で行う為窓口もたくさん設けなければいけないその為、飛沫予防のパーテンションや非接触式の体温計等が不足しているとのお話を頂きました。そこで、不足している部分のお手伝いをさせて頂く事に決めました。
そして準備ができたので、職員とその子供?総勢13名で贈呈に伺いました。今回準備させて頂いたのは、飛沫防止パーテンション8枚と自動噴霧アルコールディスペンサー2個と非接触式体温測定器になります?
今回伺せて頂くと、副市長さん、子ども未来課の課長さん、班長さんさが受けとって下さいました!
「記念に皆さんで☺️」とおっしゃって頂いたので、みんなで写真を撮らせて頂きました?
「早速今度の3歳児検診から使わせて頂きます。」と、嬉しいお言葉を頂きました?副市長さん子ども未来課の皆さん、本当にお忙しい中お時間を頂きありがとうございました。
新型コロナウイルス の影響で不安が絶えませんが、早く新しい日常生活で普通の生活に戻っていくことを切に願っております。その一つとして、小さなお子さんを抱えて、検診が延期になり不安だった方々が安心して検診を受け、私達のお手伝いで少しでもスマイルが生まれてくれたらいいなと思います?✨
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