皆さんこんにちは!
広報企画部の安田です。
今回は8月22日に行われたさらさ秋田土崎定例の設計会議の様子をお届けいたします。
まだご存知ない方もいらっしゃると思いますが、さらさ秋田土崎にはさらさ能代のように地域交流室 兼 子ども食堂が併設され、その一角にはなんと広報企画室も移転予定なんです。今回は広報企画室の内装の打ち合わせも兼ねて設計会議に参加しました。
設計会議開始定刻のPM3時?️
現場事務所には、建設に携わっている各企業の皆様が一堂に集結!
設計会議は、前回の会議内容を振り返りつつ、現在の進捗状況を確認するところからスタートします。
全ての工程について問題がないかチェックしつつ、今回話し合う議案について一つ一つ慎重に話し合いを進めていきました。
会議の様子はこちら?
少し緊張しました?
建物一つを建てるために、
例えば壁を造るだけでも下地を組む企業、内装を仕上げる企業、壁の中に電気配線をする企業そして
それぞれの機器や内装のメーカーなど企業同士が連携をとり、さらさ秋田土崎が建てられいくのだと会議を通して実感しました。
また広報企画室の内装の話し合いの際は、私達広報企画部の要望をお伝えすると
「こうゆうのはどうかな?」「これだとすごく使い勝手が良いよ!」といくつも案を出してくださり、
私達の要望がたくさん詰まったnew広報企画室ができそうです?
この会議では、弊社はもちろん携わっている企業の皆様もモットーである「昨日までなかった介護を」を掲げ、設計会議を行っています。
これからさらさ秋田土崎に入居するご利用者や勤める職員達が充実した環境の中で快適に過ごしてもらうために
時間を惜しまず、何度も繰り返し繰り返し意見を交換し合い、常に最上級のJAWA秋田グループの施設を造り上げようと出精しています。
そして全体の設計会議終了後は、すぐに分科会が開催され、施設の内装や細部に至る細かいところの確認作業に入っていきます。
各部屋のイメージはもちろん、さらさ秋田土崎のコンセプトにも合わせた壁紙と床材が数十種類用意されていました。
数十種類と聞いて多いように思っていた私でしたが、さらさ秋田土崎のコンセプトに合うように 初回の会議から今まで何千、何万通りの組合せの中から、選び抜かれた建築資材だそうです。これには驚きです!
今まで介護施設を建ててきた実績と培ったノウハウをもとに色々とアイディアを出し合い、今回建設中のさらさ秋田土崎のテーマやコンセプトを決めて、様々な素材を取り寄せて最終的にはその中から1つの組み合わせを選定して完成に落とし込んでいく・・・本当に途方に暮れる作業です。これも全て、入居されるご利用者とそこで働く職員に喜んでもらう為、情熱冷める事なく夜遅くまで真剣に選定していました?
色とりどりの壁紙やフローリングやカーペット、石色、フロアタイルと種類は豊富!
この沢山の壁紙・床材がどの箇所で貼られるかは、施設完成までのお楽しみ?
そして本日9月13日は、地域交流室と広報企画室の壁紙と床材も担当者様と広報企画部で打ち合わせを行い、
試行錯誤の上、納得のいくインテリアが決定致しましたので、建物が完成したらその様子もブログで紹介いたします!
今後も引き続き、さらさ秋田土崎の進捗状況をブログ・SNSにてお知らせいたします?
次回もぜひご覧ください!
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